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リフォームに掛ける予算


リフォームに掛ける予算

リフォーム予算

新築ぐらいの費用を掛ける人がいますが、それは羨ましいと思うことにして、真似は致しません。そんなお金はありません。



つづく

LEDの利用

LEDの利用

時期尚早。初期投資見合う節電効果は有りません。そもそも人間は飽きっぽいのです。ライティングはファッション性が高い。定期的に交換したもの。

設備屋の口車に乗って無意味にLEDに変える残念な人が結構います。

LED証明の技術が更に進化して、熱問題、拡散問題、色味問題、サイズ・形状の柔軟性問題などがクリアされることが期待される。



LEDの特徴である頻繁なオンオフでも劣化しないことを生かして、人感センサーと組み合わせて利用する共用部証明、防犯証明なら、導入することに問題は無い。

また電球の交換が困難な吹き抜け天井などもLED導入の検討の余地はある。

水栓金具のリフォーム

水栓金具のリフォーム

レバーの上げ下げと水の出し止めの関係は昔は決まっていない買った。自由に選択できたが、阪神大地震のときにものが落ちて水が出っぱなしになったことから、今はそのリスクを回避するために、レバーを下げたら水は止まる。レバーを上げて水を出すに仕様が統一された。特殊用途は別。

トイレのリフォーム

トイレのリフォーム

どの家もトイレは狭く作ります。予算もかけませんね。構造的にも変更しようが有りません。だからトイレのリフォームはシンプルで優先度も高い。寛ぎ空間に一歩でも近づけたい。

(1)今時、水洗でないトイレは無いでしょうが、あれば真っ先に手をつける。下水が完備していなくても簡易式の推薦ができます。

(2)今時、シャガミ式トイレ(和式トイレとも言う)は無いでしょう。トイレで成仏したい人は別ですが、やはり座ってやりましょう。

(3)今時、温水シャワー式(ウォッシュレット)でないトイレも少ない。

(4)最近、タンクの無いトイレが販売されています。タンクレスはコンパクトですから、トイレに空間を生むひとつのチャンス。

(5)トイレのドア。内側に開くと出入りが窮屈。外側に開くと閉じ込められるリスク。一人世帯なら生死問題になります。スライド式に変更します。スライドさせるスペースが無いなら2つ折り式。飛行機の中のトイレのドアがイメージしやすい。

(6)電話の設置。子機でもいいです。トイレ中の電話に出ることが出来る。に加えて、緊急時はトイレから電話が出来る。

(7)多機能端末。テレビもビデオも見れて、インターネットも出来る。勿論、電話も。来客が利用するときは自動で立ち上がってフォトフレーム(デフォルトパターン)がスタートする。

はじめに

失敗しないリフォームなんてありません。どんなリフォームも必ず失敗します。そういうものです。

衣食住のどれをとっても失敗ばかり。

家を新築しても失敗するんですよ。

案外上手く行ったぐらいが関の山。

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